好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

時の記念日

イメージ 1
まったく、朝っぱらからパトカー4台で男女のいざこざの仲裁騒ぎだ。なにがあってもいいが、時は過ぎていく。
今日6月10日は「時の記念日」とラジオ放送。時間をどうしろというんだ・・・。今日は朝6時半に流し始めてもう3時間半、たった1組のお客。ま、こういう日も過去経験してるから、驚きはしない。ただねぇ~、このラジオ、「時間はもどらない、時間を大切に・・・」を繰り返されると、なんだか時間をめちゃくちゃ無駄にしてるのを咎(とが)められてるようで。今日が最後の日という気持ちで、時間を大切に・・・とはいってもねぇ~、いつ寝ればいいんだ。
 
イメージ 26年前の4人組(写真)が顔を揃えた。寝てたわけではない。無為に時間を浪費してきたとも思わない。いろいろあった。同じ6年でも若い頃の6年よりはもっと複雑な6年だったと思う。中身は違えど、「時」は平等な6年だ。
「死を迎えることは避けようがないが、生きることも避けようがない」といったノーベル文学賞の日本人作家がいた。その人は、自分で「時」を止めた。「時」の感覚は十人十色だ。