好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

長嶋さん

「今日はじめて還暦を迎えまして・・」ご存知ミスタープロ野球の長嶋の迷語録の一つ。存命中に国民栄誉賞受賞か。彼の日本語の挨拶は迷語録になるのが多いけど、かといって英語を駆使しようとしても彼の場合は迷語録になってしまうからおかしい。
「失敗は成功のマザーです」・・・そこまでして英語を使うか!
「決してネバーギブアップ」・・・ほんとに英語を理解してるのかなぁ?
ほんとかどうか、聞いた話だけど、こんな逸話も。「I'm living in Tokyo.」(私は東京に住んでいます)というのを過去形で言ってくださいと言われて、「I'm living in Edo(江戸).」 と答えたとか。試合のここぞという勝負どころではよく切り札の代打を出す。相手は何を狙ってこの代打を出したかと考える。ところが、長嶋の場合は、なんと、バントの構えをしながら代打を告げるもんだからおかしい。なにをしても話題になる愛すべき人だ。
 
イメージ 1元気で聡明なおばちゃんを乗せた。崎山までね、えっ、知らない?アカマルソウ通りは・・知ってる、じゃそこへ向かって、乗務員証をみて・・兄さん名前はうちな~ね~、ないちゃぁみたいさ、なんで沖縄に戻ってきたの?あれ~、ただ海が好きだからねぇ、海は怖いさ~・・・延々と続く会話。首里城の裏へ回ったところで、あっ、・・おばちゃん、ここ崎山だ、急に思い出したさ~、あれ、なんでね、昔彼女がいたとか?ほんとね~、冗談で聞いたのにこの兄さんよ真面目に答えて・・ワッハッハ大笑い。
崎山公園からの見晴らし、観光客なら首里城を裏から見る機会はそうそうないだろう。
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