那覇高城岳同窓会

昨日の豊見城渡嘉敷で客を降ろしたあとの帰り道、突如農道の中にアスファルト舗装の道路に出た。すぐ脇の山の上に「おもと会とよみの杜病院」が、・・・なんだこんなところまで来ていたのか。今日はもう一度地図を広げながら昨日の通った道を再確認。ついでに病院まで登った。こうして道を覚えていく。すばらしい見晴らし。遠く、那覇市の新都心ﾘｭｳｸｽ･ﾂｲﾝﾀﾜｰも望める(ｱﾁｬ、曇りで写真ではわからない)。

 

終えて会社にもどると夜勤組がすでに支度を始めている。「あの～西原さん、報告があります」と仲間の一人が。「娘が那覇高校卒業しました。無事沖国大に合格したんですが、那覇高の城岳同窓会から奨学金頂いたので、感謝の気持ちを伝えたくて」　おおっ、そうか、おめでとう！OBで１億円ﾎﾟﾝと寄付した奇特な先輩がいてね、それを優秀なんだけど学費に困っている学生さんの進学の奨学制度に活用している。残念ながらその先輩は２年ほど前に亡くなったけどね。優秀でなければ絶対選ばれないから、自慢の娘さんだ。

というわけで、藤田をはじめとする城岳同窓会幹事のみなさん、私の同僚から目が潤むほどの感謝の気持ちを頂きましたので、お伝えします。源河先生にも宜しく。又吉の娘さんです。私からも、ありがとうございました。