好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

病院デー

イメージ 1例のポイントへ待機。東の空が明るくなってきた。今日は、ハズレか・・・と、「いいですか、浦添総合病院までお願いします」。やっぱり裏切らないポイントだ。順調に飛ばす、が場所は分かるが、入口が?行き過ぎたら話にならない、と思って入ったところが手前の他人の駐車場・・アチャ。「あ、いいですよ、ここで」と、スンマセン、またお客に助けられた。
ホテルで待機していて空港は当たり前、流して空港までの客に出会うのはそうそうあるもんじゃない、が~、なんと今日は2組遭遇。ありえんと思いつつ爽快に飛ばす。帰り、おっ、若狭のバースに「ふじ丸」が停泊。空に海に、まるでドライブだ。
昼になってベテランどもが居なくなった空っぽのホテル前に待機。ウトウト・・40分ほど寝込んだだろうか、目が覚めた途端ホテルから一人の客が。「豊見城中央病院まで!」また、病院だ。今日は病院デーだ。「58号線からとよみ大橋のバイパスでいきましょうね?」、「ん、おまかせします、近いみちで」と。なるほど、お客さんもその病院は知らないようだ。順調に飛ばしていて・・んっつ・・なんか、おかしいなぁ・・・ハッツ、やばい、豊見城共同病院じゃない、中央病院の方だ、危ない危ない、で確か以前建築サポートを配達したあの工事現場の近くだったはずだ。無事、到着ホッツ。
 
イメージ 2あぁ~あと一人載せれば大台なのに、時間切れか、とガス・ステーションへ。と直前でお客、やった~。「近くですけど、その先の公園まで」、はいはい私の庭みたいな公園ですよ・・「ちょうど、今ふじ丸というクルーザーカが停泊していてなかなかいいですよ」、「そのクルーザーの乗務員です」・・・なんと、なんと、「ではバースの中まで入っていってOKですか?」、「もちろんです」と。バースのタラップ直前までゴーゴー!
つとむ~、やったぜ。