好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

静寂

イメージ 1タイムか、時間の感覚があやふやだった先週1週間。昨夜はいつの間にかぐっすり寝込んでしまって、尚吾からの電話で気づいたらもう午前様。朝4時まで二人で飲み続けた。
タイムといえば、LINEの「タイムライン」の韓国語はいいけど、日本語での翻訳があれば助かるってよ。
最近は土・日曜日はできるだけ実家に寄っておばあちゃんとトーク・タイムに務めている。最近、物忘れが進行してきて、知らない人が話しに出てきたり、夢の人物を現実の人のように話したり、もう亡くなった親戚の人たちの最近の様子を聞かれたり・・毎週様子を見に行かないと、どうなってるかがわからなくなる。大木もなんとなく小さくなって、喋りたいだけしゃべらせ、ただ聞いてあげる。当たり前の親子関係が微妙に変わってくる。子育ての重責を終え、晩年に差し掛かっている両親のボケ、多くの知人たちもこの哀しいかなを体験してきている。
 
イメージ 2昨日は季節はずれの高気温、車中はエアコン、朝のまだみなさんが寝静まってる時間帯の静寂にも慣れてきた。出発前の車のチェック、みなさんの軽く始動するエンジン音が暗闇の構内に響く。ガス・ステーションに寄ると、すでに数台の車の息遣い。出撃前の雰囲気。なんだか、緊張があるから、日常をやっていける。