好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

見知らぬ客

イメージ 1漂流していて「もうだめだ」と諦めたとき、何かかすかな音に気づいてふと顔を上げると、えっ、どでかい船がすぐ目の前に、なんていうドラマがよくある。話題の映画のDVD「トラと漂流した227日(なぜ少年は生きることができたか)」。ま、こんな物語もあっていい。
ある嘘つきが言った「私は嘘つきだ」と。さて、嘘つきが嘘つきと言ったら、この人は・・・嘘つきか?なんてね。漂流の生き残りの証言は他に証明する人がいない、信じるか信じないかはあなた次第
 
タクシーを飛ばしている。ずっと先まで見渡せる、通りに人影がない。赤信号で止まると突然後部ドアのガラスをトントン叩く音、「いいですか?」。えっ?まさか~このお客、いつ、どこから出て来たんだとびっくりする事がある。
こりゃ、よく聞く、雨の日バックミラーをのぞいたらいつの間にかびしょ濡れの女性が座席に座っていた、なんてことがほんとに起こるかもしれないぞ(笑)。