プレイバック

「強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きる資格がない。」米作家レイモンド・チャンドラーの有名な言葉。また、大阪高２バスケ部主将自殺のことだけど、いい先生だった、とのOBからの声も多数届いているという。

そりゃ、褒められた部員も多数いただろう。「殴られ役」が必要だったと、そんな声が、息子を亡くした両親に通用する訳がない。

試合に出させないぞ(2軍に落とす)とか、出身の中学からは部員をとらないとか、止むにやまれず主将を続ける意思を伝えたら、今後も殴られてもええねんな・・・事実なら、弱みにつけ込む卑劣な偽善者としか思えない。

時は元にもどらない。あ、上のセリフの入ってるチャンドラーの小説の題名は「プレイバック(巻き戻し)」です。

 

ま、話題を変えて、

上江洲さん、さゆりさん、ブログ見てるでしょうか、昨晩はご来店ありがとうございました。こんなお店です。あ、隣りにいたお客はちょっと大声だったけど、ま、根は気のいい人ですと伝えておきます(笑)。また気が向いたらどうぞ顔をお見せください。二日酔いでないことを祈ります。