好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

選挙結果、速報?

昨夜はLINEメールありがとうね。深夜の12時半から午前1時まで海浜公園の芝生に寝っ転がってふたご座流星群をながめた。30分の間に6ヶの鮮やかな流れ星だった。つい、カズとよく行った釣りを思い出した。堤防釣りの方はなかなか釣れない時間が長い。ところが潮の変わり目で群れが通りかかるとウヒャー大騒動、釣り上げるのが間に合わない戦争だ。6ヶに満足、冷えてきたんで戻った。
 
明日は選挙日か。なかなか決まらない。消去法でいったら・・・れれ、みんな消えそう。これじゃマズイ。みんな、自分にとってなにが一番重要かで選ぶから様々だ。今だ未就職学生たち、長らくの失業者、子育てに悩む若いファミリー、農業に従事する者、年金生活まじかな団塊の世代原発に苦しむ者、国防や日米安保問題に敏感な者・・・。結果として、今一番世論が悩んでいたのはどの問題だったのかが反映される。 政治無関心が一番虚しい、がそれはそれでとやかく言うつもりはない。
 
こんなおもしろい記事が。4,5日前になるか。フィリピンの外相に英ファイナンシャル・タイム紙がインタビュー。確かこんな内容だった。「軍備強化を主張する元自民党首相の安部氏が政権返り咲きが濃厚だが、どう思いますか?」「大いに歓迎、。今のアジアのバランス(安定)に役に立ちます」と。
南シナ海をはじめとする中国の「蛮行」をとめられるのはアジアでは日本だけだと言うのだ。かって日本に支配されてたベトナム、マレーシア、ブルネイインドネシア・・・のアジアの国々がですよ。ま、この話しは長くなるから止めるけど、気になるのは、外国のメディアは早々と<自民党が政権に返り咲く>と見抜いていたことだ。自分でも経験があるが、海外から見るほうが日本という国がよく見えるもんだ。日本メディアを客観的に見られるから。自民党復権はほぼ確実だろう。
イメージ 1さて、・・・どの党に入れようかな~。悪賢い狼(オオカミ)を倒せるのは同じ狼だけだ、ヒツジでは無理だ。(映画「羊たちの沈黙」イメージ)