好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

お笑い

外国のジョークから、
いつも放ったらかしで、と不満たらたらの妻に、「じゃ、どこか旅行でも行こうか」、「ええ、めったに行かないところへいきたいわ」、「・・・じゃ、キッチン(台所)へいこうか」
もう一つ、「診察の結果は、残念ながら、余命半年です」、「・・あの、診察費の工面が・・・」、「では、余命をあと半年延長しましょう」。お笑いにもいろいろある。
 
イメージ 1日本にも、「ライオンヘアーだかカツラだか(小泉元首相)、「シンゾウだかカンゾウだか(安部晋三(しんぞう)元首相」、「お兄さんはかっこいい俳優(石原裕次郎)、あの方は「かっこ悪い暴走老人(石原元都知事)」・・・真紀子節には時に痛快さも感じお笑いを誘う。好意的なメディアが面白い部分を切り抜いて流すと人気が上がる。ただ、そうでないときは逆効果。拉致被害者家族前での公演(長くなるから省く)や今回の大学不認可ではついに彼女自身が「暴走大臣」と。
 
真紀子さんの歯に着せぬ言には、なるほど一理あると感じる人も多い。ただ今回は、メディアも思い上がり、驕(おご)りの方にスポットライトを浴びせる。誤りを詭弁でごまかすようでは、真紀子節が泣く。海面に輝く光のせいで溺れてる人を見つけられないこともある。
ただの三流お笑い芸人にならなければよいが。