好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

瀬を早み

イメージ 1強おじちゃんが里美の初孫をだいてるとこ。お祝いがあって、久しぶりに「月の魚」へ。ちょっと前に「月の魚」の料理長を替えたいと相談があったんで、以前自分が店長してた時の副料理の真ちゃん、神戸・京都で修行を積んでちょうど沖縄に帰っていたんでを顔つなぎした。その彼が今「月の魚」の料理長兼店長を努めているから、また行く気になった。
強おじちゃん、赤ちゃんが苦手で抱くとすぐ泣かれる、決して顔がいかついからということではないと思うけど、こんな無実の人多いよね。
 
 
イメージ 2とと、電話が,「今タクシーで向かってるけど」と。やばい、飲んでる場合じゃない。ちょっと、待って15分でもどるから。おっと~、久しぶり、新潟の今さんと例のめがね店主のトモヒデが。しかし二人ともそうとう酔ってるね~。ま、肝心な話しは、酔ってるときが本音がでるもんだ。いい話しが素直に聞けてよかった。
人生、回り道があって当たり前。人間だもん。
<瀬を早(はや)み 岩にせかるる 滝川(たきがは)の われても末(すえ)に 逢はむとぞ思ふ>(百人一首)
(渓流の岩に阻まれ流れが変わっても、いずれはまた一つの流れにもどる)
 
あっ、その今ちゃん、花嫁募集中です。歳は56歳ですが・・・こらっ、下を向いてたらわからんだろうが!(写真) ま、お約束ですから。