好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

引越し側(そば)

ハロウインはイギリスやアメリカでやるカボチャ祭りかと思っていたら、今や日本も相乗り状態。宮古島のパーントウ、泥仮面の妖怪が村々の誰かまわず泥をこすりつけて回る祭り、秋田のなまはげ・・・悪霊よけなら似たような祭りが日本でもある。伝統行事を残すのはいいことだ。
 
イメージ 1「引越し蕎麦(そば)」の風習なんて、今でもやってる?向こう三軒両隣りの少なくとも5軒に挨拶代わりに蕎麦(そば)を持っていく。「あなたの側(そば)に引っ越してきました、これから長らくお付き合いのほどを・・・」。こんな風習、いつまでつたわっていくかなぁ?隣りに誰が住んでるかもわからん世の中だ。
 
おっとと、ちょうど引越し人が挨拶に。あれっつ、蕎麦は?普通さぁ、引っ越してきた人が蕎麦を持ってくるもんだけど・・・、えっ、向こう三軒両隣からははるかに遠いし・・・はは、冗談ですよ。 なんと、冷蔵庫にちょうど宮古蕎麦が、これでお祝いするか(笑)! ファミリーが側にいるのは、なにかとこころ強いもんです。
暑さも過ぎたし、またテニスを再開するか。嫁さんは、なんと、もとテニス部のキャップテン!こころ強い。どうぞ、長らくお付き合いの程を。空振り、ホームランをなくさなきゃ。