好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

分岐点

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ニール・アームストロングの死去のニュース。享年82か。アポロ11号で初めて月面に降り立った宇宙飛行士。中学1年生だったか2年生だったか、親元(宮古島)をはじめて離れて一人那覇の小さなアパートでTVに釘付けになっていた。不思議なことに、このことを思い出す時は決まってその時の手に伝わった畳の感触がよみがえってくるんだよなぁ。
人は誰でも隠れた記憶をもっている。何かの拍子にそれが首をもたげる時があるよね。
ああ…これが原点か、そこがターニングポイントだったんだと、思わず気付かされる。
アームストロングさん、「一人の一歩、人類の大きな飛躍」これっ、英語でなんといってんだろう?それが興味の始まりだ。なんで月は浮いているんだろう? いまだに引きずっている。

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