好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

600光年・・・

イメージ 1惑星「ケプラー22b」確認(NASA)、第二の地球か!とのニュース。どこに?と調べたら、白鳥座の中の600光年先の恒星ケプラーの周りを回ってる惑星だという。ハビタブル・ゾーン(生命生存可能領域)とよんでるらしい。生命生存可能かどうかは太陽のような恒星からの距離(地球)が重要だ。
 
太陽を1cmビー玉に見立てると地球はそこから1mほどの距離にある。火星が1.6m・・・あとはず~と離れて木星が5.5mさらに土星は10m・・・キリないね(笑)。そこにすら人類は到達できない。何を言いたいかというと、そのケプラーまでの600光年という距離だ。
太陽の隣りのいちばん近い太陽(ケンタウルス座α星)までは4.3光年だ。600光年とは・・その何倍?そこに地球と似た惑星がある?やめやめ、そんなこと考えてる場合じゃない。
(写真はもちろん想像図-な~んにもわからない)