馬鹿め

「私の高校の同級生にも、逃げなかった馬鹿なやつがいる。彼は亡くなりましたけど」（平野復興大臣）

この発言を普通不思議と思うか？無念とくやしさでやりきれないときに吐く「馬鹿め！」は小説の世界に限らず、あんた、日常よく体験する事でしょう。

それをいちいち、「許されない発言」という政治家。言葉の専門、得意を自負する政治家でしょ、あんた、落第！小学生だってそれくらいは読み解きできる。頼むからもうちょっと気のきいたコメントをしてくれよ、自民党の幹事長さん！えっつ、あんたこそ発言の裏を読み取れだって？

　･･･馬鹿め！

まっ、言う方も「どうして逃げてくれなかったんだ、ばかやろう…」と言えば、事はすんだ。

なんて、くだらんこと書いてるオレが、さらに馬鹿か、知ってますよ～（笑）。