好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

アジアの競馬事情

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日本の馬が頻繁に海外に出向くようになった。それも世界の一流馬が走るアメリカやフランス、ドバイなどだ。逆に日本にも海外からの超一流馬が来日するのが当たり前のようになってきた。明後日短距離のG1レースがあるが、21戦して17勝-残り4回は2着という馬が断トツの一番人気になっているようだ。んっつ・・・、なんか今一わからない。競馬ファンの目はこえてるからとんでもない馬かもしれないが・・・?気になるのは主戦場がシンガポールということだ。確かにドバイでもG1を勝ってるけど。

むかし香港に出張の際、香港の顧客が香港の競馬はアジア一だと言っていた。この人、日本の競馬事情を知ってるのかなぁ、と思ったがあえてそれには反論しなかった。確かに香港で走ってる馬も一流馬がいるのを知ってたから。アジアで世界に通用する強い馬が走ってる国といえば、日本、香港をあげる。(オーストラリアも強い)。ねっつ~、シンガポールといわれてもねぇ・・・ピンとこないのです。

他にも韓国、マカオ、中国、フィリピンなどでもやってるらしいが、韓国はダートのみ、他は、申し訳ないけど「草競馬」のイメージしかない。ひと昔インドでは無敵の馬が初来日した。ジャパンカップだったかなぁ?・・・結果は惨敗、断トツはるか後方のビリというのがあった。それ以降インドからは一度も来ていない。
まあ、わからない明後日日曜日、スプリンターSでそのシンガポールで無敵のロケットマン(写真)、断トツの一番人気の馬の走りっぷりを楽しみにしよう。馬券は、わたしは・・・買わない。