好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

話し愛

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筆談ホステス」なる本を勧められた。しかもパソコンの先生から。・・・?。
斉藤理恵(27)、有名らしいね。子供の頃病気の後遺症で聴力を失ってからコミュニケーションはずっと「筆談」だ。それが銀座のナンバーワンホステスとなってTVドラマにもなったらしい。本もベストセラーと。昨年ハワイで出産している。生まれる前に父親となる人とは別れシングルマザーの道を進んでいる。どんな事・・・書いてるのかなぁ、せっかくだからのぞいた。

私は、上手に話すことができません。筆談を通した「話し愛」です。
恋は下心、愛は真心(下と真中にある「心」の違い)
人に言うとは「信」じること。
NO where(やることがどこにもない)は見方を変えればNow Here(今、ここにある)
人の為といっても、押しつけは「偽(いつわ)り」となる
外見だけで一生の家を買いますか?心の休まる人にした方が・・・
難題のない「無難」な人生、難題の有る「有難い」人生
心配とは悩むことではなく「心を配る」こと
花はその花弁をすべて失って果実を見出す
失うとは「人」を「大」きくするということ
隣に誰かいるだけで「憂(うれ)い」が「優(やさ)し」くなる
なるほど・・・次々とこんな「話し愛」ができると、ナンバーワンも不思議じゃないか。