好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

奇妙な味

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料理の話しではない。短編小説の名手、阿刀田高(あとうだたかし)の小説を畏敬の念を込めて一言でこう言い表わす。奇妙なことはいろいろある。バレンタインのチョコを早々ともらった。手作りなので、味見役(毒見?)という意味合いだろう(笑)。感想は・・・一言で言うと、素晴しい!傑作だ。中味は友人からいただいた「干し芋」だよ。いただいた物を大切に「生かす」、とそれを作っている時のワクワク楽しさが目に浮かぶじゃないか。
大河ドラマのように鮮やかな夢を見た。起きてすぐメモをとった。逆から思い出して急ぎ書き留めていくが途中からその前が・・・思い出せない。深夜赤信号なので向こう側を通り過ぎようとするタクシーを手を挙げて止める。海の大ダコからうまく逃げる・・・しかし支離滅裂な夢。うとうとして寝たたった1時間余のあいだの夢。傍らには阿刀田高の本「恐怖コレクション」。タコはおそらくバレンタインチョコと一緒にもってきてもらった海鮮サラダの中のタコだ。美味い!という印象が残っている。昼間見たDVD[エミリー・ローズ(エキゾシストみたいな心霊映画)」も影響。夢から目覚めるきっかけはなんだったろう。奇妙な目覚めだったか・・・ハッピーな気分だったのは間違いない。
TVを付けた。といきなり、カルピスの社員食堂ではサバの味噌煮にカルピスで味付けするという放映。奇妙な味はあちこちにころがっている。
さて、朝のコーヒーにブルーキュラソー・シロップを入れて飲むか。