好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

喜(ありがとう)

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喜の種をいっぱいまいてありがとうの花を咲かそう(悠じ)
(「喜」の字が「ありがとう」のひらがなで書かれている)
悠じの知人のお客さんからこんな色紙をもらった。

金魚の入ったコップ二つ用意して、一方のコップには毎朝「ありがとう」と声をかけつづける。もう一方のコップには今畜生(こんちくしょう)と。どうなるかやってみてごらん。今畜生のコップの金魚は死んじゃうんだそうだ。
乳飲み子を抱えている母親。その父親は酒びたり女びたり。母は乳を飲ませながら毎日あのくそ夫なんか死んじまえと願っていた。なんと乳飲み子が死んだ。怒りが子供の方に流れたという。

「ありがとう」の反意語はなんだと思う?いやぁ~知らなかったな。「当たり前」だそうだ。してもらって当たり前、やってもらって当たり前・・・そこにはありがとう(感謝)のかけらもない。
幸せになる秘訣は感謝すること。感謝が必ず幸運を呼ぶ。愚痴ばかりこぼし、なんでも誰かのせい、なにかのせいにしている内は絶対に運は近寄ってこないそうだ。
なに言ってんだ、こんなんで幸せになるなら苦労はしねえ!という人もいるだろう。どうとるかはその人次第だね。<喜びの種をいっぱいまいてありがとうの花を咲かそう>・・・どっちでも同じと思うなら、ダメもとで可能性のある感謝の方をとったほうがよさそうだ。