好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

さんしん屋 玄工房

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うちな~ぐち(沖縄方言の喋り)、唄(民謡)、さんしん(三線=蛇皮の三味線)、太鼓・・・いわゆる生粋のうちなんちゅ~(沖縄の人)ですね、知念先生(同じ歳)。さんしんの製作・販売、唄をお仕事にしています。沖縄についてのあれこれの知識よりも、彼のこれまで過ごしてきた体験から来る「生き方」、人をみる目(洞察力)、嘘のない穏やかでおおらかな話し振り、ご意見などが知念さんの持ち味でしたね。「さんしん屋 玄工房」(那覇市泊)。ホームページを開くとうちなんちゅ~はよく知ってると思われる(すみません、私が民謡界をよく知らないもんで)大城美佐子さんや知念こずえさんなどがでてきます。おとなりは知人の、三線の練習生(失礼?)です。よくぞこんな店にいらっしゃいました。ありがとね!
お帰りは外が白々と夜が明けてました。お二人で泊港の朝散歩(歩け運動)をしながらお帰りになったとのメールをいただきました。