好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

TV番組「チャンス」

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別に藤原紀香のファンということではない。男勝りの部分があってなおかつ女性らしい繊細さと機知があって元気がもらえる大好きな女優の一人ではある。
競馬騎手養成学校で、女性騎手の卒業の日に贈る言葉に、やはり女性教官の言葉に「馬に騎乗しているときは、ほ~ぅほんとにあれで女性か(男勝り)、馬を下りたら、へ~あの人ほんとに騎手なのか(清楚さ)」といわれるような女性騎手になりなさい」というのがあった。

競馬は自分でいうのもなんですが、相当好きです。昨夜は同じ競馬ファンがお店に来た。こうなると、さぁ~大変、話しは尽きない。今夜9時から始まる番組「チャンス」楽しみにしている。ファンド(投資信託商品)の人間社会と馬との出会いの織り成すドラマ。「チャンス(馬)」役は現在馬事公苑に居るサラブレッド「ギルデッドエージ」現役時代は全然勝てなくて、生涯成績は39戦4勝。晩年になってなんと暮れの「中山大障害」レース(日本の障害レースの最高峰!)を2着馬に2秒(約10馬身)離して勝利・・・んっ~、競馬の話はここでとめておこうね、延々と続くから。
そうそう、これだけは言っておこう、その中山大障害を勝った時の騎手はたまたまニュージーランドから短期免許で来日中の女性障害騎手ロシェル・ロケットさん騎乗だった。女性騎手の日本での初重賞レース勝利だった。これだけでも、語るに語れないストーリーがあるのだが・・・。