ｵﾗﾝﾀﾞ(日本語呼び)

別名ﾎｰﾗﾝﾄﾞとかﾈｻﾞｰﾗﾝﾄﾞとうかいう。仕事では(英語では)ﾈｻﾞｰﾗﾝﾄﾞという語りが普通。欧州出張ではドイツ、スイスを抜いて断トツにｵﾗﾝﾀﾞ訪問が多かった。
小さな国だけど、いつでも貿易の中心にある国(いつでもというより、だから、貿易の国ともいえる)。日本も江戸鎖国時代から長崎出島でｵﾗﾝﾀﾞだけとは交易があったよね。
ダイク(堤防)、ｽｷﾎﾟｰﾙ空港、風車、木靴、アムス駅(東京駅のモデル)、飾り窓、同性結婚、ﾚﾝﾌﾞﾗﾝﾄ(他にｺﾞｯﾎやﾌｪﾙﾒｰﾙ)、ｼｮｯｷﾝｸﾞﾌﾞﾙｰ(ﾛｯｸｸﾞﾙｰﾌﾟ)、ﾍｯﾘﾝｸﾞ(にしん）料理、犬のﾌﾝの多い街･･･いろんなことが思い出される国。ｲｷﾞﾘｽとは違う種類の「新ｱｲﾃﾞｱ創造」の国だ。国ﾚﾍﾞﾙで常識にとらわれない民族だ(だから常識で説明するのも難しい)。
W杯、明日はｵﾗﾝﾀﾞ戦･･･。
(写真は1970年前後の超有名ﾛｯｸｸﾞﾙｰﾌﾟ「ｼｮｯｷﾝｸﾞﾌﾞﾙｰ」･･･＜ｳﾞｨｰﾅｽ＞や＜悲しき鉄道員＞)