好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

勝てばなんとやら

「退屈」、アメリカで長いことサッカーが人気がなかった理由だ。バスケ、野球、アメフト・・・ばかばか点取りがアメリカスポーツの好みだから。今、サッカーが面白くないと言う人たちと同じ感覚だろう。
正直言って、日本vsカメルーン戦、前半終盤本田がゴールを決める前までは「退屈」、内容がどこかの練習試合、ただのボール回しの時間つぶしで欠伸(あくび)まででてた。変わったのは予想外の先取点を取られてからのカメルーンだ。目が覚めた。そうそう、こうでなくちゃ!
一夜明けたら一転して岡田岡田本田本田それいけやれいけすごいすごい・・・日本のいつもの風物詩だから、いいか。
「番狂わせ、カメルーン今大会一の最悪のゲーム・・・」(伊新聞)
「日本チーム、奇跡・・・」(オランダ新聞)
次のオランダが、「油断」に気を引き締めてくるのがこわ~い。

ところで、なに昨日のブラジル(vs北朝鮮)、そうかいそうかい、慣らし試合にはちょうどよかったかい!次のポルトガルコートジボワール戦、んっ、落差の大きさは計算ずみ。そうかいそうかい。