好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

誰だろう?

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

おじさんと若い娘が入ってきた。娘さん「カシス(黒すぐり)ソーダ下さい」、「すんません、カクテルは置いてないんですよ、若いお嬢さんはめったに来ないから・・・キューバ・リバー(ラム・コーラ)なら、隣りの自販機でコーラ買ってきたらすぐできますよ」。お店でてみたら自販機が真っ暗、故障だ!さらに隣りの酒屋にいったら、あっ、休んでやがる。しかたなく急いでお店戻ったら別の一人男性客が座っている。勝手にビールサーバーからビールをついですまして飲んでる。
と、子供づれの親父が入ってきた。食事を作ってやらねば!と、そこへまた親戚の叔父さんがやって来た。メニューやらなんやらそばから長々質問してくる。そうこうするうち、客の子供がキッチンの中に入ってきてうろちょろし出した。ビールの追加をジョッキに入れようとしたら爆発、樽が空だ!控えの樽も空。困った、そこへ知人の美女二人が来店。。あの二人誰、などとひそひそ質問が来る、なんでこんな時間にと思いながらも、やむを得ずうち一人に「缶ビールを買ってきて!」とお願いした、どこへ・・・あっそうか、隣りの酒屋も休みだった。
お店はおじさんやら、子供やらお嬢さんやら見知らぬ一人客やら美女やら・・・がやがや、ビールない、カクテルない、料理間に合わない・・・。途中ドアが開いて誰かがのぞくが店内ががやがやしてるのでそっとドアを閉めて入ってこなかった。一体、誰だったろう?
と、目が覚めた。・・・夢か。どの場面も、現実におもいあたる出来事だ。

写真は、近所の気になるボロ赤瓦家(失礼!)。いつも壊れかかった木戸は閉ざされていて、いまだここの住人を知らない。たまに近所のおばちゃんが野菜を買い物袋に入れ100円玉を家の壁に開いた穴に入れていく光景をみる。
一体、誰が住んでいるんだろう?