好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

忘れ物

イメージ 1
朝離島客船からのお客、大きなバッグ、トランクを開けて積み込む・・・あれ~、隅っこに女性もののバッグが、昨夜帰社途中最後に乗せたお客さんのだ。男性二人と女性の若者だったか、「セレブ・レンタカー」前で乗せ国際通りのこれもオープンしたばかりの高級ホテルで降ろした。
客船からのお客を届けた後その足でそのホテルへ。事情を説明したが「宿泊客からの問い合わせがないから」と調べてくれない。チェックインの時間から割り出せないんですかと聞くと「申し訳ありませんが・・・」と、全くマニュアル対応だ。クロエの高級バッグだ、ホテルスタッフの見てる前でバッグを開け、携帯か免許証か身元の分かるものがないか調べたが化粧品やネックレスの類だけだ。しょうがない、もし宿泊客から問い合わせがあったらこれに電話するようにと自分の名前と携帯番号を書いてフロントに預け、夕刻までに連絡がなければ会社に保管しておく(以前帰りのフライトに間に合わなかった例もあると伝え)ホテルから撤退。
数時間後、ホテルから電話が。宿泊客から問い合わせがありまして・・・と。
どう引き渡すか直接確認したいんで宿泊客から私に直接電話してくれるようホテルに伝え、その後、無事解決。なんとも、ホテルの対応があまりにマニュアル的なのだけが残った。

イメージ 2いつもの通勤路地裏、公園の角に気になる島バナナが二房実ってる。今は島バナナは希少価値で一房5~6000円すると知ってる。誰の持ち主になるのかなぁ、少なくとも忘れられたもんじゃないよな。