好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

異国

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昨夜はエイプリル・フールだったか。日本にはいつから入ってきたんだろう。昨夜はヨーコおばちゃんが「旅程表」を持ってきた。ジュリの春休みを利用しての台湾旅行。純粋な「観光旅行」だ。

イメージ 2その前に朝食にするか。昨日ボールパーク差し入れのニガナとさば。苦菜は豆腐とシーチキンを和えるとそれだけでご飯がどんどん進む。

旅程同封の「台湾まるごと小雑誌」に目を通す。今週末、2泊3日予定、仕事ではないから特に準備することはない。台北とそこからバスで2時間ほどの「九分(ジュウフェン)村」、宮崎駿の映画「千と千尋の神隠し」の舞台を思わせるレトロ感が有名らしい、の2カ所だけをまわる。今年は北京(万里の長城)を計画してたけど、ユウのオーストラリア計画もあるから万里の長城訪問は今秋に延期しよう。
台湾も久しぶりの海外感覚を慣らすにはちょうどいい。

観光や仕事出張は別にして、海外にしばらく滞在するというのは、異国の文化に触れてそれを理解することだろう。驚きもあるし、同時に変わらないことがあるということを知るのも異文化を理解するということだ。もちろん言語をマスターするという目的もあるだろうけど、異文化を理解しようというのが先で、言葉はその中で知らず知らず身に付いてくるもんだと思う。言語はそのためのひとつの道具に過ぎない。(滞在なら、できれば美しい言語で)
ま、親日国でおおよそどこでも日本語が通じる台湾の2泊3日では、そんな深く考えることもない(笑) 台湾ビールに美味しい地元料理、小籠包でも堪能してくるよ。野沢菜も雪山の信州(長野)で食べるのが一番おいしい。