磯の小島の白砂
あ、そうか・・・片方の足がやや不自由なのか。後部座席に乗り込む姿を見て気が付いた。さて、出かけますか、空港から7時間の貸し切り観光。名古屋の女子大生お二人組。名古屋は旧知の友人もいて何度も通ったし、隣の安城市には4年間単身赴任の経験もある、話題には事欠かない。
美ら海水族館から古宇利島へ。
橋を渡ったすぐのたもとに、あ、あれだ!雑誌に載ってた「移動ワゴン車のシュリンプ料理」。ここでランチ。「ハート・ロック」ではお客の足の不自由に気が付いた管理者が「どうぞ、そこの芝生の丘に乗り入れてもいいですから、岩場浜入口ギリギリまで車で行けますから」との気遣いに、感謝。浜は若者の集団が大はしゃぎ中。修学旅行だろう。V6だったか嵐だったか、芸能人の影響は凄いな。「みんな、どこから?」、「神戸高校で~す」と。打ち寄せる波としばし戯れて、宿泊のホテル、残波ロイヤルへ。
「明日は午前中は水中ボートの予定を組んでるんだけど、午後の計画が白紙なんです。明日も午後からお願いできますか?」、「えっ、もちろんいいですよ。どこへ・・・お任せ?了解!」 とりあえず、「A&W」でのランチは予定に組み入れましょう(笑)。
お、こんな時間か、明日のために早めに寝よう。