好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

モーニン!

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ハ~イ!と乗り込んできた欧米らしき4人組。助手席側に座ったちょっと太めの陽気な男が、「グッドモーニング、日本語ではなんといいますか?」 (おっ、この手で来たか、ドライバーの英語力チェックだ) 「モーニン!は、おはよっ!、グッドモーニングはお早うございます、です」、「お~、英語話せるんですね!」、「ええ、あなたの日本語よりはね」で、あとは首里城着くまでベラベラ談笑。リバプールからの4人組、日本、韓国、中国と東南アジア諸国の旅行中。くMariner of the seas、13万t>からは2組乗せて、次はその2時間あとに少し離れた埠頭に到着の Aquariusへ、台湾からだ。
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Aquarius接岸の埠頭、安謝新港港湾内へのタクシー乗り入れが不可になって、みんな敬遠してるのかどこで待機したらいいのかの情報が把握されてないのか、新港離島ターミナル待合ルームではAquarius下船客の大行列。こりゃ、タクシーは全然間に合わないぞ。1組を乗せ(例のいつもの大声喋りっぱなし、賑やかな台湾ー笑)降ろしたあととんぼ返り、ターミナルに着く前に路上で手があがる。やっぱり・・・ターミナルで待ちくたびれて歩き始めた下船客だ。それを降ろしてまたとんぼ返り、また途中路上・・・、そんなこんなでAquariusからは3組のせて、客船2隻だけで午前中は頭の中が英語中国語日本語コで゙チャゴチャ。
もう今日は帰ってもいい売り上げだが、ふぅ~、まだ午後がまるまるある。空港だ~!ランチ、待機読書だ!
こんな日は、不思議なもんだなぁ、街中を流してもお客もついてまわる、公園のトイレに寄るのも大変。