好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

港湾試行錯誤

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よし、高速船が最初だ。下船の時間がはっきりしてるから。行先によって次を考える。空港ならいいが・・・来た~、なんと空港行のお客さんだ。空港でお客さんを降ろし、客船Auariusに直行、5分で行ける、途中うみそら自動車道から客船の様子が見える。遠くのコンテナバースにはすでにVoyagerも接岸し始めてる。Aquariusのタクシー乗り場は既に動き始めてる。滑り込み。
イメージ 2「どうも~。今日の流れ把握してますか?」 協会から派遣の若者整理員が声を掛けて来る。例の<英語が話せる観光タクシー>依頼時の紹介を頂いてる担当者だ。「なに?今日の流れとは?」 ・・・へっつ、初めて聞く情報だ。向こうのVoyagerからの客は安謝新港ターミナル待機はなくなって、ここ若狭バースまでシャトルバスで送迎するという。
・・・ま、いろいろいままでのやり方には問題があったからな・・・タクシー協会もいろいろタクシー待機方法で試行錯誤してるようだ。
しかし、ありがたい情報だ。今日はずっとここで待機してればいい。4回乗せ5回目は午後の高速船へ回った。流しはその合間合間だ。ま、大変なのは観光客だ。船から降りて、シャトルバスに乗り換えてさらにタクシー・・・こりゃ大変だ。しばらくは大変だ、試行錯誤はしばらく続くだろう。