好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

田植え

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鹿児島の知人から「田植え」の便り。なんの説明もいらない。見てるだけで和む。

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気持ちが和むと、心にも余裕ができる。AQUERIUS の待機。数台並んでるタクシーなのに4人組の台湾若者がなぜかこっちのタクシーに声を掛けてきた。前後のタクシーに申し訳ないの合図で手を上げてその客を乗せて先に列を抜けた。で、どちらへ・・・えっ、えっ~つ・・・「ちゅらうみ水族館」だ!どんなに急いでも最低でも往復4時間はかかる。すばやく時間の計算。船に戻る時間を確認・・・ぎりぎりだが、なんとかならないこともない。行くぞ~、有無を言わせず「高速使いますよ。」
イメージ 34名ともまあまあの英語ができるので車中は沖縄の事、台湾の事で話しは盛り上がる。ちゅらうみ水族館内にも同行して手際よく案内をして時間を節約。水族館ではみなさん凄い凄いの連発。帰りは両替だトイレだドラッグストア寄ってだとの希望を帰りのルートから外れず全てクリアして、ギリギリ客船まで帰着~。

帰社して車庫に車を入れる。整備士が「ちょっと、ボンネット開けて」と。 ん? 「あ~、やっぱり、なんかゴムの焦(こ)げの匂いがしたからおかしいと思ったけど、オーバーヒート寸前だよ」と。ひぇ~、間一髪か、危なかった。あんだけ高速を飛ばしたからな・・・と整備士に事情を説明。
しかし、助かったと気が付いた途端、冷や汗・・・(笑)。