ﾎﾞｸｼﾝｸﾞの夜

いつも通ってる坂道なのに、気づかなかったなぁ・・・この坂の左側沿いと聞いたけど、どこかなぁ～実家は・・・あれっ、まさか、琉球石灰岩造りで風情のある2階建て住宅の前で手を上げる人が・・・とんだ偶然、喫茶店「ASANO」のお母さんだ。お互いに、「あれ～」だ(笑)　紀伊国屋の最中、御馳走様でした。

しまった～・・・あの時か。
昼飯でお店に戻った。ちょうど２Fの住人の大先輩松永さんが自転車でもどってきた。「どうかね～調子は？」、「いやぁ～、その日によって変わるんで全然よめないですよ」　車を降りてしばし立ち話し。「非常食買ってきたから、ほれ、食べて」とｶｯﾌﾟﾇｰﾄﾞﾙを頂く。携帯を車の中に置いたままだった。ﾎﾞｰﾙﾊﾟｰｸからの着信に気づいたのはしばらく経ってからだ。「悪い、今気がついた。どうした？」、「いやね空港行きのお客さんがいたもんだから電話したんだけど」　・・・あぁ～・・・こんなこともある。

夜の訪問者、そのﾎﾞｰﾙﾊﾟｰｸからだ。ちょうど良かった、もうお一人はちょっとﾎﾞｸｼﾝｸﾞの経験がある。
さぁ、村田、井上尚弥そして八重樫vs129戦無敗ﾆｶﾗｸﾞｱの英雄ｺﾞﾝｻﾞﾚｽ・・・あとは楽しむか。