秋立ちぬ

ショウジョウバッタだ。ﾋﾟﾝﾄが合わない(笑)。フロントガラスにへばりついて離れようとしない。風が気持ちいいんだろうか。

バッタの出現は秋をも連想させる。今日は立秋か。立秋を過ぎても夏の名残を感じさせる「残暑」とは秋の季語だけど、この凄まじい暑さを残暑というのはまずいないだろう。季語もｶﾚﾝﾀﾞｰの二十四節気(にじゅうしせっき)も昔ばなしになりそう。

 

台風も空振りし、届いてくるのは南からの熱風だけ。お客さんの姿が全然みえない。やっと見つかったのが「空港」行き。やった、ついでだ、街を流してもいないなら空港で待機するか。ま、台風が近づいてる日だ、空港だって客は少ないだろうが・・・こんなに少ないとは・・・唖然、全然前に進まない。暇・・・抜け出せないし・・・ただ時間だけが過ぎていく、今日はもう諦めだ。

と、おっ、LINE着信だ。ん、カズだ。なんだって・・・ひえ～、ほんとかよ～、突然の予想もしてなかった嬉しいような戸惑うようなﾆｭｰｽ。びっくりの立秋の日。