好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

100円のおもわぬお返し

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「あ、そこを左へ、坂を上がって」 えっつ、初めてだ、大浜病院の建物エントランスの直前にこんな道があるなんて。ほぉ~、病院の裏側の庭園だ。結構人気の庭園だ。そういえば元は東急ホテルだったか。ついでだ、この坂の先はどうなってるだろう。
イメージ 2ひぇ~、なんとなんと、これは絶景だ。JINてつ(同期のレントゲン技師です)はこんな環境で仕事してるのか(笑)。
 
さて店に戻って昼飯でもするか、と、店の前で若い女性が手を上げた。空港だ。車中、今日はどちらへ、宮古です、へぇ~、私も生まれは宮古ですよ、そうなんですか~・・・話題も盛り上がる。さて到着、精算は、1、100円・・・しまった・・・つり銭の100円玉が足りない・・・え~い、100円はおまけだ、きゃぁ~うれしぃ~さすが宮古んちゅう~と娘さん大喜び。
ま、いいさ。さて戻るか、昨日はそのまま空港で待機して大失敗、今日は待機なしで流すぞ。
と、「いいですか?」 出発ゲート(3F)でタクシーを拾うお客さんはたまにいる。理由は1Fの到着ゲートのタクシー乗り場で乗ると「近い距離だと露骨に嫌な顔をするドライバーがいるんですよ」ということだ。小禄の高良バス停のコンビニ前で降ろす。つり銭は、いいです、だと。さて、何か買って、100円玉つり銭を用意しておくか。コンビニを出たら後ろから出てきたおばちゃんが「タクシー、いいですか?豊見城中央病院までお願いします」と。
・・・なんと、空港→小禄豊見城・・・連続だ。お客が付くときはこうやって突きまくる。ほんと、お天道(おてんと)様しだいだ。こんな日はもちろん大台で終了~。よし、昨日のリベンジなったぜ(笑)。