好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

言葉

イメージ 1あと4組か、記念すべき乗車3000組目のお客は。お、いきなり空港のお客さんだ。通勤のお客が2組乗車。よっしゃ~、さて、予約のお客さんを迎えに行くか。日頃からお世話になってる仲宗根さん(例の教育委員長です)家族の台湾旅行で空港までだ。
記念写真いい?なんで?個人的なことですが、記念すべき3000組目のお客さんです。あ~そうね、おめでとう~、で、花束は?ハハッツ・・・この笑顔で勘弁。
 
ゆうじ、コメントありがとうね~。「A straw showsまたはStraws showだそうです。」んんっ・・・誰がそう言ったのかな?、当たってるけど、ある意味違ってるなぁ・・・。小学校の子供たちに文法の違いを説明するんであればいいけど、・・・あのさ~、これは「文法の試験問題」じゃなくて「言葉」だから。たった一本の、たった木の葉一枚でも、の、その「たった」というのを伝えるのがこの言葉では重要だから、これが複数形になると伝えたいニュアンスが全く違ってくるよ。草原の草が一斉になびくのをみても風向きは分かるだろうけど、そうじゃなくて、たった枯葉一枚でもというところがミソなんだよね。
例えば、金属バットで父親を殺した事件があったよね。そんな、どこにでも起こり得るような「小さな事件」で「世の中の世相」がわかる・・・こんなニュアンスかな。
言葉って、難しいよな。ま、これも小さなことだけど、英語の翻訳には重要なことだよ。
 
じゃ、3001組目を探しに行くか。