一天かき曇り
さすがに昨夜の睡眠不足を感じるなぁ。今日は午前はゆっくりスタートし、午後から勝負といくか。と、一天にわかにかき曇り、土砂降り、午前11時33分、思わず時間をみる。ん、お客さんだ、ずっと先の金融公庫社屋の軒下から手を挙げ車通りまで駆け寄ってくる。素早く車を脇に停めドアを開ける。それでも、お客さん、あっというまに雨をかぶりながら車内に滑り込んできた。「空港まで!」 雨で渋滞が始まってる。「お客さん、時間はだいじょうぶですか?」、「え~と、12時・・分だけど・・・」、「なら、OKです」 ワイパー全開もここちよい雨の音、おかげで目もすっかり覚めた。