冷たい雨

こんな冷たい雨と強風のなか、忘れずに来てくれてどうもね～。静かな貸切の小さな忘年会。来年も楽しいことが起きるぞ。

 

「えっ、＜みかちゃん＞というお店ですか。」急きょ那覇の繁華街久茂地でお店を開くことになったというお客さん。偶然だが同じ名前の店だ。前祝いの鍋の材料をどっさり持って乗り込んできた。到着～。

あれっ、なんで？みかの親父の店じゃないか。聞くと、つい3日前ｵｰﾅｰと意気投合してお店の権利を譲ってもらうことになったと。「運転手さん、知ってるんですか？」、「知ってるもなにも・・・」　・・・こういう縁も沖縄では珍しくない。

 

最後のお客、帰社時間内ぎりぎり間に合うだろうと思って乗せた二人客、なんと夕刻、雨の渋滞の国道先で一人降りただけで、さらにもう一人がまたもやﾗｯｼｭ時の330号線の先まで。車が全然動かん。あちゃ～、1時間も大遅刻。すっかり暗くなったﾔｰﾄﾞで夜勤の方が一言「遅いよ！」　・・・たった一言だけに、冷たい雨がなおさらこたえる。ｽﾝﾏｾﾝでした。