好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

空と海との間には

中島みゆきの歌のタイトルではないか。
「同情するなら、金をくれ」の名台詞がなつかしい。
 
イメージ 1雨模様の早朝、一番がヒルトン・ホテル前から空港。実に気持ちいい。その後は初寄港のCosta Atlanticaが入ってるだけで気が楽。余裕で流すと反対車線からおばちゃんが手を挙げる。道を渡るまでウインカーを付けて待つ。脇道から空車が来たがおばちゃんは無視。車が途切れてようやくここに渡ってきたおばちゃん、「南部徳洲会病院までお願いします」 なんと、朝から郊外だ。車中、今話題の徳洲会事件・・・長くなる話しはよそう。
 
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、朝の渋滞で市内に戻る。まだ若狭バースに寄るにはちょっと早い。と、こんな時は不思議なことに帰り道でも続けてお客さんの手が上がる。
まだ早いが、ちょっと待機車がいるかどうか様子見で近くの波の上橋を通る・・・と、なんと、なんとCosta Atlanticaが既にバースに接岸してるじゃないか!まさか、あわてて待機場へ突入。ほんとにもう1台しか入らないという最後のスペースへセーフ。
こんな日は締めもいい。ここのところの暇続きが嘘のよう。慌ただしい一日は早く過ぎる。