好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

ご褒美の休日

イメージ 1いきなり休憩かよ。いいんです、今日は予約が2~3件入ってるから、流さなくてもメドが立つ。いよいよ、ハーリーのシーズンだ。いいですね~朝凪の海。ゴールデンウィークの那覇ハーリー船、スタンバイOK!これからしばらくは練習の銅鑼(どら)の音が港にカンカン鳴り渡る。
 
はい、到着です。・・えっ、この近くのマンション?どこですか、すみませんそこらをもう一周してもらえませんか、・・・、どこですか・・・やばい、諦めて電話「ごめん、時間に間に合わない」 もう、お客さん、頼みますよ。えっ、あきらめた、で、次どこ行くの?一日橋へ。・・・来た~、那覇市の真反対の端だ、朝からいきなりの遠距離だ。ま、だったらいいか。「昨日は千円で6万円儲かっちゃってね~」 ふ~ん、パチンコか、どうりで気前がいいわけだ。
 
さて、次の予約は絶対間に合わせるぞ。近くのバスケ仲間の事務所で時間をつぶしてっと、同期生の娘さんを空港まで。添乗員で団体さんのお迎えに行くとの事。車中は、旅の話しでついつい会話も弾む。空港の帰りはもう余裕。こんな時にはすぐまたお客が着く。ったく、探しているときはみつからないのに、不思議なもんだ。
午後、ヒゲから予約実行の電話。「沖展」終了で展示品の片付けだ。もぉ~、有難いよ。今日はこれで上がろうかな(笑)。予約のみなさん、有難うございます。おかげ様で本日はなんだか休日を一日頂いたようなもんです。