好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

大鵬、卵焼き

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昨日の朝はこの冬一番の寒さだったが、夜は「星空案内人」の天体望遠鏡の組立、目的の星の照準合わせ、分解等の実技試験。ホッ、夜は冴え渡って、上弦の月も見事だった。
 
イメージ 2「巨人・大鵬・卵焼き」か、大鵬が亡くなった、72歳。昔の少々画像の悪いVTRが流れると懐かしい。今はモンゴル時代だが、ちょっと前にはハワイ時代もあった。琴欧洲把瑠都の青い目の力士には最初はびっくりしたが今はまったく違和感もなく大相撲を楽しませてくれる。ロシア人の父を持つ名横綱大鵬は、今思うと、土俵に外国の血を持ち込んだ先駆者だったのか。
なんだか最近は、ついこの間まで馴染みのあった人たち、いわゆる同時代の人たちが亡くなっていく。
 
タクシー乗務は三勤一休か四勤一休のローテが多いが、休みの曜日が毎週にころころ変動するのはちょっと馴染めないので、しばらく五勤二休で土曜・日曜を固定休みにしてもらった。「キツイですよ」と言われたが、やってみなきゃわからない。金・土の夜が朝までゆっくりできるさ(笑)、と思えば。