ISS(国際宇宙ステーション)飛行

朝の騒ぎで海岸に出たときの空の様子。雨雲がたちこめて、冬の様相。

 

もしかして、と、夜海岸っぺりへ。時刻は午後７時１４分。

北西の方向(慶良間諸島の右端あたり)の海上に目を凝らす。

来た～、ISS(国際宇宙ステーション)、初めやや黄色っぽく、

太陽のあたる光線で時に青白く。仰角(ぎょうかく)４０度の高さ

を(無理に首をあげなくてもすむ角度)で目の前を過ぎ、秋の

ひつじ雲の間を見え隠れして南の方向へ消えていった。目視でき

たのは２分間ほどだろうか。

 

さて、沖縄のみなさん、明日も午後６時２５分に

同じ方向でみえますよ。今度は頭上を過ぎるときは首を天上にもたげる

角度のはずです。「星出さ～ん、那覇の夜景見えますか～？」

今回を見逃すと・・・次は・・・わかりません、ひと月後かも。