好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

リベンジ

政局にオリンピックに広島・長崎原爆忌に甲子園に、話題が多いと新聞のコラムも四捨選択に困るだろう。全然話は違うが、将棋も攻撃の手がいろいろありすぎると返って一歩間違えると危険が待ってるということだ。相手を混乱させるのも戦術のひとつだろう。
イメージ 1先日の別の将棋サークルの二人がまたまた来ましたよ。今度は優勝者(私)への個人リベンジというところだろうか。そういえば、今回のオリンピックではリベンジが多い。W杯で負けた米国女子サッカーもなでしこにリベンジ。壮行試合で負けた男子サッカーメキシコも日本にリベンジ。女子レスリングの吉田も代々木で50数連勝を止められたロシアの19歳の娘にリベンジ。
将棋もか!と、そうはいかなかった。いくらなんでも、酔ってる相手にやすやすと負けるほどの実力の差はないですよ(笑)。それよりも、お二人さんの話しが面白かった。小学校からずっと付き合ってるお二人だからこその歯に衣着せぬ話しもできる。将棋もまるで二人を相手にしてるよう(笑)。
その中のお一人は、知らないだろうなぁ・・・沖縄ではまあまあ大概の野球ファンなら知ってる現役福岡ソフトバンクの投手の父(同期生)だ。ま、いろいろあって、それがお二人の人生論にまで発展したのだが。
沖縄浦添商、なんと初戦の愛工大名電を破ったよ。暑い夏、もう少し楽しめそうだ。菊農家も炎天下で最初の山を超えて明日明後日休みをもらえた。というか、オーナーから「倒れるから、少し休んで」と言われて、・・・二日だけでもスポーツ三昧、英気を養うか。