ロイヤル・リーザム

今年も始まった全英オープン！アメリカのマスターズの華々や木々に彩られたコース(オーガスタ・ナショナル）もいいが、やっぱゴルフの原点はリンクスコース、北海から吹く浜風と気まぐれな天気、過酷な環境でもそれでも砂地丘陵に細々と生き延びてきた草地をコースにした先人たちの遊び心。うねるような自然のフェアウエイもなつかしい。　ん？なつかしい？そうなんです、特に今年のコース「Royal Lytham and st.Annes（ロイヤル・リーザム・アンド・セント・アンズ)は遠い昔に一度プレーしたことのあるコースだ。

当時のスコア表をみると１９８４年６月、２８年前か･･･ゴルフを始めたばかりの頃だな。なんせその当時はメタルヘッドなんて無くてパーシモン(柿の木のヘッド)だった。リー・ウエストウッド、タイガー、ワトソン、遼くん･･･楽しいね、上手いね～！でも、眠い。TV第２部を観るのはあきらめよう。

 

 

ジャズミンのフェイスブックに昨夜の送別会の写真、ベスからのコメントなど、なつかしいね～。