待ってるぜ

おお～、ヒデさん懐かしい！いきなりの東京からの着信は、懐かしい元上司。というか、人生をいろいろ教えてもらった大先輩。夜の東京を二人でどれほど飲み食い歩いたことか。

「いやね、私の知人が沖縄に行って農業をやるんだと。本島からすぐの島で。」（こりゃ慶良間諸島だな）　「２６～２７歳の若者だけど、沖縄に知人がいるわけでもなし、彼のおふくろがすごく心配してんだよ。」

(ははぁ～ん。)　「なにかあったら面倒みてくれんかな。」

お安い御用です。あなたには、東京時代にはとてもとてもお返しできないほどのお世話を受けた。お役に立てるんならこんな嬉しいことはない。沖縄ときいてまっ先に私に連絡をいただいたことさえ光栄です。

 

レジェンド・オブ・シー、どこか近くに寄り道して戻ってきたのか今日もその勇姿が。米国籍客船、７万トン、収容客数２千名の超豪華客船。久しぶり。

 

ヒデさん、もしかして今年は沖縄に来るかも、とのこと。実現するとこんな嬉しいことはない。待ってますよ。