特許のタネ

実家の庭で除草剤散布の日曜日。ヨーコおばちゃんファミリーも来てジャスミンの結婚式の大まかな打ち合わせも。そうか、もうあと２ヶ月先か。そろそろ英語司会の準備にも取り掛からねば。

 

夕刻知人から電話が「あの下弦の月の(ほんとは上限の月なんだけど)上にある二つの星はなに？」。なんとまあ実にのんびりした日曜日だ。

 

「どうして餅(もち)はかびるんですかねえ」「ばか野郎、さっさと食わねえからだ」は落語の話し。

「どうして餅はやたらふくれるんですかね」「切り込みがねえからよ」.と言ったかどうか。お餅の切り込みを真似たとして特許権侵害との高裁判決。、８億円賠償を命ぜられた企業、プーッとふくれて網からころげ落ちたかどうか。身近なこんなとこにも特許のタネがあったとは、気づく人は気づくもんだなぁ･･感心。

 

そういえば、昨夜はお店で将棋大会、もう第１４回だ。勝負も終盤にさしかかった深夜から、なぜか次々とお客が集まり始め、１件の親しい知人からの電話には「ごめん、いっぱいで座る席がない」と言う状態。

網に餅を乗せすぎると、ぷ～とふくれてころげ落ちる。いい方法がみつけられない。なるようになれ。