好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

動いた

「小異を捨て大同につく」、 小さい意見の食い違いは互いに譲り合い、大事に向け協力し合うことだ。
 
イメージ 1税と社会保障の一体化法案(消費税増税案)が通れば、いよいよ国民に信を問う衆院解散総選挙が見えてきた。知っているだろうか、「日本のリーダーとして最もふさわしい人」のトップは橋下氏(大阪維新の会代表)で21・4%、2位は石原都知事で9・6%(1月の産経新聞とフジニュースネットワークの合同世論調査)。 
石原都知事が動いたね~。「東京でやることはやった。(たちあがれ日本の会合で)皆さんに命を預けるから一緒にやろうじゃないか」と。実質新党の旗揚げ宣言だ。もちろん東京ー大阪(橋下)-名古屋(大村)の地方自治連携だ。なるか「小異を捨て大同につく」。なんせ「次期リーダーに望まれる」No.1、2のお二人の連合だ。民主党には絶望し、自民党はもはやお呼び出ない不毛状態の政局だ。一気に様相が変わる。
 
ところで石原慎太郎の息子の自民党石原伸晃はどうするんだろう。谷垣現総裁に変わって次期自民党総裁になる公算が大だ。親子対決も・・・TVドラマじゃなく現実に始まる。民主、自民から新党に鞍替えも続出するだろう。こんな(政治家にとって)ワクワク体が震えることはない。だから政治家は「政治・政局が一番で国民は二の次」といわれる(笑)。
 
スンマセン・・・政治の話。久しぶり。