好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

偶然

イメージ 1いやいや、こんな競馬ファンもいるんですね。「知人から、沖縄で競馬の話しが出来る人(通じる人)がいると聞いてきました」と。なんとまあ、ご指名をいただいて光栄です。こんな私でよければ話し相手になりましょ~う。余程ご自分の競馬論を誰かに聞いてもらいたかったのでしょう、2時間も経験話を交えてとくとくと語り続けてくれました。「わかる?」、「わかりますよ」。ま、島谷さん、ほんとに競馬が好きなんですね。今度大レースの前にまた来てください。じっくり予想談義を致しましょう。
 
イメージ 2その後もう一組をタクシー乗るため大通りまでお見送りしてお店にもどると、なんか二人連れの男がドアの丸ガラス窓から店内をのぞきこんでる。店前の街灯は消して出たのでまっ暗。もう午前2時だ。
「のぞいてないで、どうぞ入って」と後ろから声をかけた。
ビックリしたお客二人・・・一瞬、間があったが・・・「あれっつ、あの・・・西原さん?」
「えっつ、・・・そういえば、どこかで見た顔ですね」
「あの~「葉津」で・・・」
おおっつ、なんとなんと、久しぶりの再会、というか彼のお母さんのきっぷのよさに惚れて何度も通った「おでん屋」の息子だった。偶然通りかかって、お店の雰囲気がどうしても気になって立ち止まったという。こんな偶然もあるのか。懐かしくて、えんえん朝4時過ぎまで話がつきないのでありました。