一歩の違いなんだけど

川澄選手、ネイルアート、ピンクのヘアーバンド、嵐やAIKOのファン･･･今どきの女子高生。
２点目のロング山なりゴール（正確・冷静だった！）でスウェーデン選手の体力が一気に萎（な）えた、気力は残っていたのに。一歩先に出るだけの「体力の差」が結果的に圧倒的な差になってしまう。勝ち進むときのチームというのはヒーローが日替わりで生まれる。日々の備えを怠っていないんだね。まっつ、･･･まだ決勝がのこってるから。どんな気迫・精神力をみせてくれるか、暑い夏に最高の涼風だ。

そのスウェーデンにグループリーグで敗れた時の無念の「チーム・アメリカ」。
その写真を壁に貼っておこう。日本に勝てばスウェーデンの負けを取り返せる。執念は凄いはず。