好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

夏の夜の幽霊

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「夏の夜の幽霊」・・・岡田幹事長にしては粋なセリフ。何のことかと思いきや<原発継続か廃止かを問う解散総選挙があるかどうか>の記者の質問に対してらしい。親分がさらさら辞める気がないんで野党の皆さんいよいよ政局優先露骨の解散総選挙の動きをひっぱり出してきた。こんなときにか!東北、原発のことを考えたらあり得ない、あっちゃいけない夏の夜の幽霊話しだ。だから言ったろ、こんな政権でも(菅さんでも)、ただ反対ばかりのあなたたち野党よりはましだって!
今日の社説やコラムにはやたら「自然」という文字が多い。
チャレンジャー爆発の調査委員(ファインマン博士-ノーベル受賞者)「体面より(作られた神話より)現実が優先されなければならない。自然はごまかせない。」
<自然は祖先から譲り受けたものではない。子孫(未来)から借りてるものだ>(アメリカ原住民)
「小笠原の自然は地球からの預かり物。ガラパゴスのような危機遺産になってはならない」(世界遺産登録)
テニスの貴婦人と称されるようになった伊達公子(クルム伊達)の3時間の死闘も。あのビーナス・ウイリアムスによく食い下がったね~。<打ったボールは過去だ>「カモーン(よっしゃ)、次に備えよう!」
さてさて、昨日深夜の幽霊騒ぎ(夫婦喧嘩騒動)・・・影響は、なかったね。検定試験は、まっ、大丈夫でしょう。今夜はこれからお店で将棋大会だ~。台風も過ぎ去ったようだし。