好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

救世主

外国傭兵を使って国民を無差別攻撃する独裁カダフィ、国連安保理の軍事介入やむなしの決議を受け、フランスが口火を切ったね。戦車や装甲車設備にピンポイントでミサイルを撃ち込んだ。英国軍も参加。米・カナダも臨戦態勢にはいった。これはどうみてもリビアカダフィ政権はジ・エンドだ。自国民によって止(とど)めを刺される。

こちらも、原子炉の暴走をとめたようだ。今夜の雨で幕を下ろす。帰宅準備だ。
消防レスキュー隊員(夫)「これから福島原発に行ってくる」
妻「日本の救世主になってください」。たった一行ずつの短いメールのやりとり。
「救世主」という言葉を映画じゃなく現実に目撃するとは。支えた家族の皆さんも救世主ですね。