バスケのキャップテン

東京も「計画停電」に振り回されてるね。
電車も走ったり止まったり。明かりも点いたり消えたり。生鮮食品の確保も難しいね。コンビニでも買いだめが起こっているらしい。オイルショックでトイレットペーパーに殺到した(当時はロンドンにいてニュースをみていただけだけど）のを思い出す。
「少しでも食料が配られてほんとに感謝しています」涙ながらに雪の中長蛇の列に並んでいるお年寄りたちもいるというのに。
相手は、マンツーマンでくるかゾーンディフェンスに切り替えてくるか、速攻でくるかあの手この手で攻めてくる。こちらの思った通りになるわけない。大きく見て作戦を練る。選手の消耗を考えて交代も考える。自分が倒れると判断ができないから、自分の交代も考えベンチから全体をみる余裕も必要だ。計画停電？混乱？文句をたれてる場合ではない。バスケのキャップテンも経験してるユウなら、分かると思う。頑張って。

雪が降ってる。飲み水にもトイレの流し用にも使える。うれし～、顔も洗えるし歯磨きも出来る。現地の人はいいほうに頭を切り替えて頑張っている。