好奇心okinawa’s blog

観光タクシーから見た沖縄

誰のために

リビアの傭兵(ようへい)、戦闘のプロ、冷酷なマシン。メディアが連日報道する。そうだろうか?

 <アフリカ系の外国人傭兵の死体が道端に置かれている。若い兵士というよりむしろ
 面立ちに幼さを残す少年である。真新しい軍服が痛々しい。誰に連れられて異国の地
 に来たのか。祖国には貧しい家族が待っているのか。・・・道端の少年兵の目が問い
 かけている。自分は誰のために死んだのか、と。>(日経「春秋」)